姿勢を作る
今回は姿勢を作る
ということについて話していきたいと思います
ドリブラーは低いドリブルを
つくことが必要とされます。
その中で背中が丸まらず、低い姿勢で
ドリブルをしなければいけません。
低い姿勢でドリブルをすることで
ボールが上下する距離が短くなり
より高速でドリブルができます。
そのためスティールされることを防ぎ、
相手の攻撃回数を減らすことにもつながります
低い姿勢であっても、背中が丸まった状態では
お尻やもも裏の筋肉が緩み、
早く移動することが難しくなるため
チームメイトとの連携が合わず、
相手にもディフェンスされやすくなります
こうならないためにも、背中が丸まらず
低い姿勢でドリブルをすることが大切です。
カイリー・アービングという選手は
若干の背中の丸みはあるものの
膝を曲げることで背中を
大きく丸めることのない低い位置で
ドリブルをしています。
低いドリブルを作る事として、柔軟性や
筋力トレーニングがあります。
筋トレをすると柔軟性が失われると
思われがちですが実際には柔軟性は高まります
筋トレの例としてあげるとスクワットや
デッドリフトなどの種目があります。
画像のようにスクワットでは
肩幅よりも少し広めに脚を広げ、
床と平行になるくらいまで下げます
その時に膝がつま先よりも
前に出ないようにしましょう
これを10回で、3セットを行います。
まずは今すぐに
鏡の前でいつものドリブルをする姿勢をとり
自分の姿勢が背中が丸まっていないか
確認してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます