時間感覚を身体に染み込ませる
こんにちは!
たくみです!
今回は時間感覚を体に染み込ませる
ということについて話していきたいと思います
時間感覚を体に染み込ませることによって
接戦の時の残り数秒でも落ち着いてプレーが
できることで、ポイントガードとしての
レベルが上がり、監督からも信頼される
しかし時間感覚が体に染み込んでいないと
焦ってプレーをしてしまい
いつも通りのプレーができないことで
ミスが多くなり、試合にも負け
自分のせいで負けたと思うようになってしまう
こうならないためにも普段から身体に
時間の感覚を染み込ませておくことが
大切になります。
田臥勇太選手も身体に染み込ませておくことで
残り時間が少ない場面でも
慌てずに落ち着いて
プレーができる
と話しています
バスケは時間に関するルールも多いため
普段なら打たないようなシュートも
焦ってしまい打つことがよくあります。
そうならないためにも普段の練習の
ミニゲームなどでも時間を意識して
行うようにしましょう
それができるようになったら
次はダッシュのメニューでも
時間を測りますよね?
その時間も意識できるようになり
タイマーを見なくてもできるようになったら
試合でも焦らずプレーができるようになります
24秒など普段の生活の中では意識しづらいと
思うので、まずは5秒。
5秒なら今すぐにでも
意識できる長さだと思います。
心の中でどのくらいの長さなのかを数え
身体に染み込ませていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます