自在にボールを操りたいならまず◯◯の練習から!
こんにちは!
たくみです!
今回は自在にボールを扱うために
しておいた方がいい事を紹介していきます
何をすればいいのかと言うと
ハンドリング練習です!
ハンドリングの練習をしておくことで
ドリブルだけでなく、パス、シュートの
スキルが上がり、多彩で
トリッキーなプレーができます
地味なことでもコツコツやることで
チームの中心選手に!
逆にハンドリングの練習をしていないと
ドリブルもパスも上手くできず
ミスが連発してしまったり
キャッチミスが治らない
など周りも見ていて不安
そして何よりかっこ悪い
でも、そもそもハンドリングってなんなの?
と思う方もいると思います。
ハンドリングは簡単に言うと
ボールを自在に操ることです。
彼の名前はジェイソン・ウィリアムズです
彼は特に飛び抜けて高い身体能力を持っているわけではありません。
しかし、彼はトリッキーなパスや
あらゆるディフェンスをあざむく
ドリブルスキルなどを強みとしています。
つまり、ボールを扱うプレーに卓越しています
想像以上の努力は必要ですが、ハンドリングを
極めることができれば、彼のようなプレーも
出来るようになるということです。
練習方法として1つ例をあげると、
壁の前に立ち指先を使って
壁にドリブルをします。
この練習法は非常に有名でとても
シンプルなので、慣れてきたら
壁にドリブルをしながら体の向きを
変えたりしてみましょう
では今すぐにできることから
始めていきましょう!
手元にバスケットボールがある人は、常に
バスケットボールを触りながら他の事をする
今バスケットボールがない人はボールであれば
テニスボールでもなんでもいいです。
常にボールを触り手先の感覚を養いましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます
持久力で差をつけよう!
こんにちは!
たくみです!
今回はバスケで大切な「持久力」
について話していきたいと思います
持久力をつけることで
相手の体力がなくなってくる試合終盤でも
前半と同じようにプレイが出来ることで、
後半で同じ事をしていても
すごく上手くなった気になれます。
また、他の人より体力がある事で試合に
出る時間が増えみんなより活躍できます
持久力がないと
試合途中で交代させられ、
出番も減っていきます。
試合に出れる時間が減る事で
試合経験も減り、どんどん下手になり
スタメンからも外されます
バスケットボール競技において持久力とは
ダッシュ、ジャンプなどの短時間で高い負荷が
要求される事を言います。
そのため、瞬間的なパワーの連続の
バスケットボール競技において
持久力が競技成績を左右すると言われています
つまり持久力が上がる事で、必然的に
バスケの技術も向上するという事です。
試合終了まで走りきるだけの
体力はもちろん最低限必要です。
でもバスケは走る、止まる、また走ると言った
その場その場で運動強度が変わるスポーツです
そう言った心肺機能を、鍛えるのに適した
練習メニューを紹介します
自分の運動能力に合わせて負荷は
調節してほしいのですが、
200メートル全力疾走します
次に100メートルジョギングします
これを5セット行います。
セット数は自分に合わせてほしいのですが、
出来ればジョギングが終わってから
休憩を取らずにすぐ次全力疾走しましょう
今すぐできることとして、
少しでも持久力を上げるために、エレベーター
ではなく、なるべく階段を使ったり
一駅分は歩いて帰ったりしてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます
イメージトレーニングは必要?
こんにちは!
たくみです!
イメージトレーニング
という言葉をよく聞きますが
やってみたことはありますか?
イメージトレーニングをすることで
なりたい自分が明確になって
自分がヒーローになったように感じれて
自信が持てるし、試合でのアイデアも湧く
イメージトレーニングをしていないと
自分がどうすればいいのかが思い浮かばず
試合でも想定外のことが起きたら焦って
余計ミスが増えてしまう
などがあります。
バスケではないですが、野球の落合監督も
イメージトレーニングをしていたそうです。
例えば素振りをしていた時に、
何か自分にいいなと思う動きが出たら
素振りの最中でも、パッと止まって
「どうしたらこの動きができるんだろう」と
イメージしたら観察をしていたそうです。
こういうことを積み重ねていると、
本当にそういう動きができるように
なってくるんです。
イメージトレーニングと聞くと
難しく考えてしまうかもしれませんが
「見る」という事も
イメージトレーニングに含まれます
イメージを持つのが難しい場合は
YouTubeでもいいので
自分の憧れている選手を見てみましょう。
そして見るだけで終わるのではなく
どうしたらその動きができるのかを
考えながらみるようにしましょう
憧れの選手を見るだけでなく、
自分がどんな選手になりたいかを
イメージすることもイメージトレーニングです
寝る前に目を瞑って、明日の練習で
自分がどんなプレーがしたいのか
考えて寝るようにしてみましょう。
今のなりたい自分に
明日、少しでも近づくきっかけになれば
僕も嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます
バスケをやる上で欠かせない◯◯とは!?
こんにちは!
たくみです!
バスケにおいて持久力はもちろん必要です。
それと同じだけ瞬発力も大切になってきます。
今回はその「瞬発力」
について話していきたいと思います。
瞬発力を向上させる事で
ディフェンスをしている時に
オフェンスとの駆け引きの一瞬に反応でき
相手の攻撃機会を潰す事で相手にもう点が
取れないと思わせることができます
しかし瞬発力がないと
オフェンスとディフェンスの切り替えが
遅れてしまいオフェンスへの参加が遅れて
攻撃のチャンスを潰し、試合にも出れません。
先程ディフェンスの時や攻守の切り替えの時に
瞬発力が必要になると言いましたが
リバウンドやシュートにも繋がってきます
そもそも瞬発力とは簡単に言えば
「筋力×スピード」です
バスケでは前に行くことよりも
左右への移動の方が多いです。
例えば陸上における瞬発力と
バスケにおける瞬発力は異なります。
そのため、バスケに必要な筋力をつけ
練習していくようにしましょう。
体力測定でよく使われる反復横跳びは
バスケで瞬発力を鍛えるには
いい練習方法です。
反復横跳びの時にいつもは
ほぼ棒立ちでやっていると思いますが
バスケで棒立ちで動くことはありません。
なので行う時に、ディフェンスの姿勢で
腰を落として反復横跳びをしていきましょう
攻守の切り替えで
一瞬止まってしまうときがあると思います
明日の練習からでいいので
その一瞬がなくなるよう常に
意識して練習に取り組んでください!
最後まで読んでいただきありがとうございます
姿勢を作る
今回は姿勢を作る
ということについて話していきたいと思います
ドリブラーは低いドリブルを
つくことが必要とされます。
その中で背中が丸まらず、低い姿勢で
ドリブルをしなければいけません。
低い姿勢でドリブルをすることで
ボールが上下する距離が短くなり
より高速でドリブルができます。
そのためスティールされることを防ぎ、
相手の攻撃回数を減らすことにもつながります
低い姿勢であっても、背中が丸まった状態では
お尻やもも裏の筋肉が緩み、
早く移動することが難しくなるため
チームメイトとの連携が合わず、
相手にもディフェンスされやすくなります
こうならないためにも、背中が丸まらず
低い姿勢でドリブルをすることが大切です。
カイリー・アービングという選手は
若干の背中の丸みはあるものの
膝を曲げることで背中を
大きく丸めることのない低い位置で
ドリブルをしています。
低いドリブルを作る事として、柔軟性や
筋力トレーニングがあります。
筋トレをすると柔軟性が失われると
思われがちですが実際には柔軟性は高まります
筋トレの例としてあげるとスクワットや
デッドリフトなどの種目があります。
画像のようにスクワットでは
肩幅よりも少し広めに脚を広げ、
床と平行になるくらいまで下げます
その時に膝がつま先よりも
前に出ないようにしましょう
これを10回で、3セットを行います。
まずは今すぐに
鏡の前でいつものドリブルをする姿勢をとり
自分の姿勢が背中が丸まっていないか
確認してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます
時間感覚を身体に染み込ませる
こんにちは!
たくみです!
今回は時間感覚を体に染み込ませる
ということについて話していきたいと思います
時間感覚を体に染み込ませることによって
接戦の時の残り数秒でも落ち着いてプレーが
できることで、ポイントガードとしての
レベルが上がり、監督からも信頼される
しかし時間感覚が体に染み込んでいないと
焦ってプレーをしてしまい
いつも通りのプレーができないことで
ミスが多くなり、試合にも負け
自分のせいで負けたと思うようになってしまう
こうならないためにも普段から身体に
時間の感覚を染み込ませておくことが
大切になります。
田臥勇太選手も身体に染み込ませておくことで
残り時間が少ない場面でも
慌てずに落ち着いて
プレーができる
と話しています
バスケは時間に関するルールも多いため
普段なら打たないようなシュートも
焦ってしまい打つことがよくあります。
そうならないためにも普段の練習の
ミニゲームなどでも時間を意識して
行うようにしましょう
それができるようになったら
次はダッシュのメニューでも
時間を測りますよね?
その時間も意識できるようになり
タイマーを見なくてもできるようになったら
試合でも焦らずプレーができるようになります
24秒など普段の生活の中では意識しづらいと
思うので、まずは5秒。
5秒なら今すぐにでも
意識できる長さだと思います。
心の中でどのくらいの長さなのかを数え
身体に染み込ませていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます
軽く楽に放てる感覚
こんにちは!
たくみです!
今回は軽く楽に放てる感覚について
紹介していきます
バスケにおいて1番盛り上がるのはやはり
点が入った時です。
シュートが軽く楽に放てる感覚がつかめると
シュートの精度が上がり、
周りからも注目されチームメイトからの
信頼も増え、大事な場面で頼りにされる存在に
なることができます。
しかし、その感覚が掴めないと
シュートの精度は上がらず、
相手チームからもシュートを恐れられず
チームメイトからもパスが
もらえなくなるようになります。
知っている人も多いと思いますが
NBAのステフィン・カリー選手も
軽く楽に放てる感覚を探る
ということは大切と話しています。
綺麗なシュートフォームはありますが
それが正しいというわけではありません。
人それぞれ自分なりの軽く楽に放つ事ができる
シュートフォームが大切になります。
とは言え、その感覚を掴むためには
一本一本意識し、シュート練習を繰り返し
その中で自分の中で軽く楽に放てる感覚を
身につけていく必要があります。
まずは今すぐできる事として
YouTubeでいろいろな選手の
シュートフォームを見てください。
そのシュートフォームを初めは意識して
自分の中で試行錯誤しながら感覚を
掴んでいきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます